世界を泣かせ、諦めないことの大切さを教えた女性の写真

 2011年3月11日の大地震と大津波
その2日後に撮られた1枚の写真は衝撃的でした。

 若い女性が、がれきの山となった場所で、道路の端に座り込んで泣いている写真です。
傍らに長靴を置き、裸足のまま座っている姿が印象的で、悲惨な状況が強烈に伝わってきます。

色々と調べてみましたが、あえて内容は割愛させて頂きます。知りたい方はググってみて下さい。

 この写真を見たとき、深い悲しみを感じました。今でも灰鰤の奥深くにしまってあります…そして、その後、この写真のいきさつや、この方の行動を知り、愛するものを強く思いやり、決して諦めない心に感動しました。

 そのことを長く心に留め、忘れないでいたいと思います。そんな意味を込めて更新します。

またTwitterFacebookの普及が、ひとつのキーワードとなったことも、これからのネット社会のあり方を考えさせられる事項となったと思います。
灰鰤で投稿
HatenaSync