忘備録

子ども心

自分宛ての忘備録としてうpしておきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーー どんな未来を生きてみたい? 現在、子どもたちが思い思いに未来図を描く第36回「未来の科学の夢絵画展」(主催=〓発明協会)の作品募集が行われている。毎年、斬新な発想が多…

褒め言葉

忘れちゃわないように、自分への忘備録としてうpしときます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「起きなさい」と言っても、布団をかぶり、聞こえないふりをする幼稚園児。「早くしなさい」と叫んでも、マイペースで登校準備をする小学生。わが家も…

勇気を送り続ける

忘備録として転写・引用させて頂きます。 すみません、分かりやすくするため、記事の一部を書き換えさせて頂きました。戦前の話。少年は、学校でいじめられ、草履を捨てられては裸足で帰った。砂利が食い込み、霜どけ道に感覚は麻痺した。「鼻緒が切れたから…

行動は他者の目ではなく内面的価値で

良い記事なので自分への忘備録として更新します。 日米のプロ野球でベテランの活躍が相次ぐ。日本で46歳8カ月4日の中日・山本昌投手が最年長先発勝利を飾ると、米国ではロッキーズのジェイミー・モイヤー投手が49歳151日で大リーグ最年長勝利記録を…

「希望」こそ子供たちに贈る最高の宝

申し訳ないんですが、私の忘備録としてまるっと転写させて頂きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「子どもも大人も動物たちも、山や海もみんな泣いていました」。福島県の少女部員が書いた作文の一行一行が心から離れない。地震、津波、原発事故――…

心にぞ入る冬の夜の月

自分への忘備録として更新します。 「山の端は 名のみなりけり 見る人の 心にぞ入る 冬の夜の月」(後拾遺和歌集)。孤高の寒月を仰ぐと心が凜とする。空気が冴える冬はまた、絶好の天文観測の季節。先日の皆既月食では、夜空を見上げる人を多く見かけた。 …

冬至

忘備録として更新します。 22日は冬至。北半球では、1年のうち太陽の位置が最も低く、昼の時間が最も短い。そう聞くだけでも寒さが増すように感じる。 だが、別の見方をすれば、立冬と立春の中間にあたる冬至は、冬から春への“折り返し点”だ。この日から…

忘れない

自分への忘備録として更新します。その2 「年賀状を出したいが、故郷から避難した人の住所がわからない」。自らも原発事故で福島県外に避難した友がつぶやいた。3世代の家族で、毎年100枚を超す賀状が届いていた。その友は続けて、「今のわが家にも届か…

勝つための要件

私の忘備録として更新します。 今から100年前の12月14日、探検家アムンゼンが人類で初めて南極点に到達した。その最大の勝因は「綿密な準備」にある。 南極大陸の地形や気候を徹底して研究。一つ一つ計画を立てていった。基地の場所、ルート、食料、…

他者に尽くす。

自分への忘備録として更新します。 沖縄芝居の著名な役者・仲田幸子氏を取り上げたドキュメンタリー映画「オバアは喜劇の女王」。沖縄戦を生き抜き、貧乏のどん底から這い上がった彼女の舞台人生を追った作品である。戦後、「笑い」で沖縄の人々の心に希望を…

何を言ったかではなく、どう行動したか

私への防備録として更新します。 吉田松陰は、体当たりで青年を触発する人であった。松下村塾では、塾生たちに「教授は能はざるも、君らと共に講究せん」と語り、長机の中に分け入って談論。ある時は食事を共にし、外に出て一緒に運動することもあった。講義…

「世界を知る」

良い記事なので、忘備録として書いておきます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 母は送迎バスを断った。幼稚園までの道のりを子どもと一緒にゆっくり歩く。片道約30分。それは〝宝石のような時間〟となった。 ススキの穂が朝日に輝く。雪道は遊びの舞台だ。桜吹…

成長のために

いつものように忘備録として転写をします。 「まだ下手な間は、人に知られないようにしよう。ひそかに習得してから人前に出れば、とても立派に見えるだろう」。こんなことを言う人は、一芸も物にできない――。『徒然草』で吉田兼好が断じている(第150段、…

失敗を数えるより成功を数えよう

いつものように忘備録として転写しておきます。 「100点満点の出来でした」などの言い方をよく耳にする。しかしこの発想、考えると「減点法」に基づいている。 60点の人は50点より出来がいい。これは分かる。だがもし、100点が5人いたら――彼らは…

考えるってこと

考えさせられる記事なので忘備録として抜粋して転写します。 電車に乗ると、活字に目を落とす人が減り、携帯端末とにらめっこする人が増えた。そういう自分も、携帯のアラーム機能で起床し、朝はウェブサイトでニュースを確認。出勤して即座にパソコンに向か…

ひとつを大切に

「1」から「10」まで数える。次に「10」から逆に数えてみる。すると、読み方が異なる数字がある。「4」と「7」。正順では「シ」だったのが、逆順では「ヨン」と読む人が多いのでは。同じように「シチ」は「ナナ」と。「1」から「10」の正順の読み方は、一種の成句として…

困難こそ成長のチャンス

「困難な何ごとかを克服するたびごとに私はいつも幸福を感じました」(片山敏彦訳)とベートーベンは言った。 聴力を失ってなお、創造の炎を燃やした楽聖の言葉は重い。苦難を経ない栄光などない。 それは誰の人生にも訪れる。 直面した時、どう乗り越えるか。…

口と頭は休ませ、耳と心を大切に

ふとしたことで意見が対立する場合がある。そんな時は、どんなに自分の意見が正しいと思っても、一方的に主張するばかりでは相互理解は難しい。 意地の張り合いになると、さらに収拾がつかなくなる。最初は言葉の綾に感情が高ぶっただけなのに……ということも…